2015年10月30日金曜日

音楽を、家でもちゃんと聞くぞ!

CDのライナーノーツを整理しました。
懐かしいジャケットがたくさんあります。
どれも、思い入れのあるものばかりです。


渡米する時に、CDを手放しました。
荷物になるから持っては行けないし、実家に預ける、というのもしたくなかった。
全部PCに取り込んで、売ったり、あげたりしました。

そんな中で、いくつかのCDはライナーだけ取って置きました。
解説が詳しいもの、手に入りづらくて特別にジャケットを取って置きたいもの、などです。
当然、コンピレーションが多いです。
中には解説をコピーして取っておいたものもあります。


昔は、よくライナーを片手に、解説や歌詞を読みながらアルバムを聞いていました。
今ではそういう聞き方をすることもなく、ライナーを読み返すこともありません。

アメリカにいた時は、環境も違うので仕方ないとしても、帰国してからも以前のような聞き方はしなくなってしまった。
それで不便はしてないんだけど、たまになんだか寂しい気分になります。

やっぱり、PCやiPodで音楽を聞くようになったからだと、思います。 
特定の音楽を聞いている、っていう感覚が、薄いんです。

何を聞くか選ぶときから、そう。
CDを目で見て選ぶと、ジャケットやそれこそ置いてある場所まで、いろんな情報が一緒になって、そこからインスパイアされることもあったりします。
PCだとそれが全部ただの文字情報になるので、頭の中の作業で完結してしまう。
文字を見てパッと頭の中で音が鳴らないものは、選ばなくなります。
脳も含めた身体的な感覚がないんですよね。

そして、PC上ではすべての音源が並列に存在しているので、「アルバム」っていう感じが、どうしてもしません。
区切りがないので、あのアルバムの何曲目、みたいに思えない。
もちろん画面上では区切れるんだけど、同じPCの中には他の音楽も入ってる。
選んで取り出して、っていう感覚がない。
確かに好きなアルバムを選んで聞いてるはずなのに、能動的に音楽と接してる感じがしないんです。
「いま」「これ」を聞いてる、って気がしないんです。


そもそも、現在ウチにはレコードはおろかCDプレイヤーもありませんからね。
CDを買っても、一度PCに取り込んでからじゃないと聴けません。
これを機に、CDプレイヤー買おうかな。
そして、ライナーを残してあるものは、もう一度きちんと聞き直すこともしよう。
以前とは違って、やろうと決意しないとできなくなってるから、でもいま決意したから、やるぞ!

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