しみずけんたライブ

昨日はコロリダスのボーカル、しみずけんたの弾き語りを聞きに行きました。

よかったです。
コロリダスの時よりもエモーショナルに歌ってて、すごくよかった。

もしかして、バンドの時は、歌うってこと以外の色んなことを考えながらステージにいるのかもしれない。
1人だと誰にも気を使わないし、自由に歌えるから、自分を解放できるのかも。
そうだとしたら、僕らメンバーはまだまだ足りない。
もっと自由に歌わせてあげないと。

これはボーカルに限ったことじゃありません。
どの楽器でも、小編成の方が自由度は高い。
でもバンドのいいところは、演奏を重ねる内に、それぞれが1人でやってる時みたいな自由度を感じられる可能性がある。
コロリダスもそうなれたらいいな。

ライブ後半から、パーカッション英心も参加。
聞いてたらこっちも演奏したくなる。
かっこつけずに、楽器持っていけば良かったなー。


一緒にやってるミュージシャンが他で演奏するときは、なるべく見に行くようにしています。
付き合いってことじゃありません。
いつもと別の面が見れるし、何よりも、よりその人のことが解るようになります。
それは音楽的な面だけじゃなくて、感情面や色んなことまで。
誰かと演奏するって、単純な「音」だけの話じゃないですからね。
少なくとも、僕にとっては。

そもそも僕は、付き合いでライブに顔を出すことは基本的にしません。
聞きたいライブにしかいきません。
昨日も、実は他に見たいライブが重なってたけど、けんた君を見に行きました。
メンバーの演奏を見ることは、そのくらい意味があります。
少なくとも、僕にとっては。

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