Excello Fess 終了!
根強いファンも多い(いや、言い過ぎかな?)、ナッシュビルのレコードレーベル。
スワンプ・ブルースの宝庫。レイドバック万歳。
こんな酔狂なイベントにこんなにお客さんが来るとは。
さすが中央線。さすが高円寺。
せっかくのフェス。
Excelloの曲で固めてやるぜ!
と意気込んだものの、これが難題で。
だって、どの曲も似てるし、そもそも、メロディなんてあってないような適当な曲ばっかりだし。
それをインストで成立させるのには、けっこうな工夫が必要なんですよ。
ウッドベースを、助っ人に呼びました。
高円寺のリズム番長、
イトウダイ。
GWO初、トリオ編成でのフル・ライブです。
ブルース寄りの、ガツガツした曲が多かっただけに、ベースに助けられました。
いつものようにその場のノリで打ち合わせにないことをやっても、ちゃんと支えてくれる。
さすが。
緻密に練り上げたセットリストは、こちらです。
1.Guitar Rhumbo/ Guitar Gable
2.Pleading For Love/ Roscoe Shelton
3.I Love the Life Im Living/ Slim Harpo
4.Sea of Love/ Phil Phillips
5.South to Louisiana/ Johnnie Allan
6.Your Love Is Worth The Pain/ Johnny Truitt
7.Got You On My Mind/ Cookie & Cupcakes
8.Be Bop Baby/The Peacheroos
9.Freedom Train/ James Carr
「Excello」をテーマにこれだけ盛り上がるって、すごいことです。
高円寺最高!
そして、打ち上げ中、夜も更けたころ、サプライズ・コーナーが。
クラとギターでムーディなジャズ演奏をはじめて、やがてベースのダイさんが登場。
彼女をステージに上げ、なんと!プロポーズ!
お祝いの賛美歌を、演奏しました。
いやー素敵です。
ステージでプロポーズなんて、なかなか見れないですよ。
そして、そのバックで演奏できるなんて、なんて光栄なことか。
楽器やってて良かった。
そこからまたお祝いのお酒を飲みました。
家が近い人が多くて、日曜なのにけっこうみんな残ってた。
近場でのライブは、いいですね。
たぶん午前2時ごろの写真。
ベースを片付ける途中で寝ちゃったダイさん。
いかに楽しい夜だったか、伝わるでしょ?
プロポーズ演奏のご依頼、どしどしお待ちしております!
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