2014年10月19日日曜日

実は映画が好きなんです


ここ数日、いきなり映画の感想が続いて、何が起きたかと思った人もいるかもしれません。

実は、僕は映画が大好きなんです。
といっても、大好きだった、と言うべきほどに、見てない期間が長かったのですが。


小学校の頃から映画が好きでした。
最初はスピルバーグや、シュワルツェネッガーのアクション物を見てました。
のめり込んでいったのは、おそらく小6の時に池袋の映画館で見た「太陽の帝国」がきっかけだったと思います。
以来、テレビはほとんど見ずに、映画ばっかり見てました。

21時台の◯◯洋画劇場に始まり、深夜にやってる映画や昼のテレビ東京の映画まで、手当たり次第に見まくりました。

やがてヨーロッパ映画や、ミニシアター系映画が好きになり、監督別コーナーのある大型レンタル店を見つけて拍車がかかり、大学受験で浪人してた時は1日3本見てました。

1年浪人して国立音楽大学に入学したのですが、大学の図書館で映画ばかり見てました。
1年生の最初の試験の時、前のコマが空いていたので図書館で映画を見てました。
「父の祈りを」という映画でした。
それを見て感動して、試験なんか受けてる場合じゃない!と走って学校を飛び出して、そのまま大学を辞めました。
本当に走ったの、覚えてます。
まあ、大学がつまらなかった、というのも勿論ありましたけど。

そして、映画に関わりたくて、早稲田大学の映画サークルの飲み会に行ってみました。
なんで早稲田だったのかは、わかりません。
その飲み会で、当時はまだ助監督だった七里圭、日大の学生だった冨永昌敬と仲良くなりました。

それからの数年は、映画を見て、七里さんと映像を撮り(これはまた面白い話なんですが、長くなるので今はやめておきます)、冨永と語って過ごしました。
日本で大学にほとんど行かなかった僕にとって、青春と呼べるのはこの時期です。

好きな映画、いっぱいあります。
トリュフォー、ル・コントとか、フランス映画が好きです。
ベルトリッチ、コッポラ、デ・パルマ、スコセッシ(グッドフェローズの頃までですが)の作品。
他にパッと思いつくもので、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」「未来世紀ブラジル」「蜘蛛女のキス」「モナ・リサ」「アンダーグラウンド」。
そして、別格としてウディ・アレン。

そんなでしたが、21、2才くらいか、高校卒業以来で再びサックスを始めてから、ほとんど映画を見なくなりました。
2時間あったら映画より音楽やりたくて。
年一回、アレンの新作を見るだけでした。
また映画を見るようになったのは、本当に最近のことです。

何せ見なかった期間が15年くらいあるので、その間に作られた映画のことは知りません。その間に出てきた監督や俳優も知りません。
人から聞いたり、どこかで評判を聞いたりしたものを適当に見ています。
ちなみに、割と最近見た中で面白かったのは、「グラン・トリノ」「ル・アーブルの靴磨き」「バーニーズ・バージョン」です。

これだけブランクがあると、映画界の流れからは取り残されていて、逆に何の先入観もなく、フラットに映画を見ることができます。
以前見た映画も忘れてるので、新鮮な気持ちで見直すことができます。
映画を見ることが、軽くて、とても楽しいです。

これからも、ポツポツと映画を見ると思います。
見たら、ブログにも書くかもしれません。

お勧めがあったら教えてください。


※写真は、「バーニーズ・バージョン」です。日本未公開なので知らない人もいると思い、画像を載せてみました。
日本語版パッケージの紹介ではおバカ映画っぽく見えますが、中身は全く違います。
そもそもコメディではありません。
愚直な男の一生を描いたドラマです。
大推薦映画です。レンタル店で見つけたら借りてみて下さい。

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