GWO in 藤沢、New Orleans Jam
土曜は初の藤沢。
Bar Cane'sでのライブでした。
声をかけてくれたのは、フタミジュンさん。
藤沢界隈だけでなく都内でもDJをしていて、バッタリ顔を合わせることも多い方。
DJという仕事の例にもれず、フタミさんも相当の音楽狂いです。
この日も、ライブ前からかっこいいレアなニューオリンズ物をガンガン流して盛り上げてくれます。
ライブはGWOだけで、好きにやってください!なんて言われて、お店がほどよく広くてウッディな内装で雰囲気が良くって、僕らもくつろいじゃって、だいぶ自由にやらせていただきました。
思ったよりスペースがあったので、けっこう動きまわって。
最近やってるムードクラリネットでのステージングも、やや取り入れてみたり。
GWOはだいぶ形が出来上がってきたと思ってたけど、まだまだ発展できるな。
心残りは、藤沢はやはり遠くて、終電が早いこと。
ライブ終わって本当はもっとみんなで飲んでいたいのに、帰らなきゃならない。
いや、帰らない選択肢も、もちろんあるんですけどね、次の日の予定もありますからね、大人として、ちゃんと帰りました。
そして、リラックスしすぎて、イベントの様子やお店の写真を撮るのを忘れてたこと。
ライブ前に撮ったのはね、あるんですよ。
あったかい感じの、すごく落ち着くお店。
いい音楽をいい音で聴きながらゆったり飲むにはとてもいい。
ライブ後にも若いカップルが来てたし、近くにあったらふらっと寄るのにな。
また行きたいな。
日曜は、『Big4 New Orleans Jam』でした。
ニューオリンズ・ジャズです。
編成は、トランペット、クラリネット、バンジョー、ウッドベース。
シンプルでロウダウンな、リズム主体の演奏をイメージしたライブ。
シンプルでロウダウンな、リズム主体の演奏をイメージしたライブ。
イベント名は、『Louis Nelson Big Four』というアルバムから取りました。
トロンボーン、クラリネット、バンジョー、ピアノの4人編成で、とことん渋い演奏が淡々と続く、ニューオリンズ(・リバイバル)・ジャズの名盤です。
コウさんは、トランペットによくいる吹きまくるタイプではない、音を選んで吹くプレイヤー。
ベースのキョウタ君も、リズム面からニューオリンズ音楽を捉えている貴重なミュージシャン。
いいメンツです。
本当に久しぶりに、クラリネット奏者としてライブをやった気がします。
最近、ワンホーンで歌謡曲やソウルや、特殊な演奏ばっかりでしたからね。
コロリダスは、バンドだからまた少し違うし。
コウさんは、トランペットによくいる吹きまくるタイプではない、音を選んで吹くプレイヤー。
ベースのキョウタ君も、リズム面からニューオリンズ音楽を捉えている貴重なミュージシャン。
いいメンツです。
本当に久しぶりに、クラリネット奏者としてライブをやった気がします。
最近、ワンホーンで歌謡曲やソウルや、特殊な演奏ばっかりでしたからね。
コロリダスは、バンドだからまた少し違うし。
また、やります!
見に来てください!
※珍しい一枚。
コウさんのコルネットは、1900年以前のもの。
僕のアルバート式クラリネットは、1927年前後のものです。
コメント
コメントを投稿