2017年12月25日月曜日

BGM演奏が好きなんです

こないだ、大きなパーティでBGM演奏をしました。
忘年会+交流会のようなもので、みんな話に夢中で演奏なんて聴いてません。
たまに、話しかけてきたりお酒持ってきてくれたり拍手くれたりする人もいるけど、たまーにです。

終わってから、主催者が、ごめんなさい、って言うんです。
あんまり誰も聴いてなくて、って。
ぜんぜん大丈夫ですよ、って答えたら、なんと以前に歌手を呼んだことがあり、お客が聴いてないことに怒って、途中でやめて帰っちゃったそうなんです。
えー!ぜんぜん気にならなかったんだけど。
ていうか、歓談中のBGM演奏に注意が集まっちゃダメじゃん。
その歌手の人は、きっとプライドが高いのか表現欲自己顕示欲が強いのか、もしかしたらBGM演奏って認識がなかったのかもしれないけど、それにしてもお客を置いて帰るってすごいな。
まあ、BGM演奏を嫌がるミュージシャンも多いですからね。

僕は、大好きなんです。
演奏で心地よい場を作ることが、たぶん好きなんですよ。
みんな聴いてなさそうで意外と聴いてる、っていうか、耳に届いてるし。
例えば、お酒を飲みに出かけると、たいていの店では音楽が流れてて、その内容によって、雰囲気や会話の流れまで変わるじゃないですか。
BGM演奏は、その場で曲調や長さや音量までその場で自由に変えられるから、奥が深い。
みんなが居心地よくいられるように、つねに会場を見渡して空気を読まなくてはいけない。
前後の流れも大事だし、演奏の良し悪しとは違う目線が必要です。
DJにも似た感覚かもしれません。


俺の演奏を聴いてくれ!っていう欲望が、僕はもともと希薄なんですよね。
ライブでも、じーっと静かに聴いていられると、落ち着かなかったりします。
ざわざわ話しながらいてくれる方が、心地いい。
もちろん、内容によっては、じっくり聴いてほしいときもあります。
でも、基本姿勢が「静聴」っていうのは、とっても不自然だと思えてしまうんです。

そもそもライブって、「聴く」より「楽しむ」ものだと、思ってます。
コンサートホールは別かもしれないけど、ライブやるお店って、飲み食いできるわけで、それは飲んで食べて話して、とにかく楽しく過ごす場なんですよ。
楽しければ、体も動くし声もでる。
連れの人に話しかけたくもなるのが自然じゃないですか。
もちろん、まったく演奏を無視して騒ぐのは、よろしくない。
でもそれって、演奏があるかどうかに関わらず、大人としてのマナーでしょ。
落ち着いた雰囲気のお店で大声で騒ぐのとおんなじで、まわりへの配慮ができてないってこと。
そんなことって、普通は起こらないわけだし、もっとみんな気軽に自由に演奏を聴いていいのに、って思うことが、よくあります。

というわけで。
BGM演奏には、自信あります!
ご依頼お待ちしております!

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