2017年9月3日日曜日

JASRACって頭おかしいんじゃないか

JASRACという、不思議な団体があります。
日本音楽著作権協会。
ホームページを見ると、「作り手がいて、素晴らしい音楽がある」と書いてある。
「作り手」つまりミュージシャンのために、楽曲の権利を守る団体。
いわば、ミュージシャン=クライアントのはずなのに、JASRAC大好きありがとう!っていうミュージシャンには、出会ったことがない。
みんな、嫌ってる。
こんなにもクライアントに嫌われてる会社って、変でしょ。

たとえば飛び抜けた製品を作る会社でも、取引き相手に嫌わるようなことは避けるだろうし、あるいは美味い料理を出す店でも、接客がダメダメだったら、お客は離れていくでしょう。
そんなの、バカでもわかる。
なのに、なんでJASRACはクライアントに嫌われるようなことばっかりするのか。
バカなのか。
まあ、他にライバル会社がないからやりたい放題ってことなんだろうけど、そんなのいつまで続くのさ。
それ以前に、人としてどうよ?
義理人情とまで言わなくたって、思いやりゼロの相手と好んで付き合うなんて、誰もしないよ。
もし、JASRAC以外に、同じ規模の著作権管理団体があれば、ほとんどのミュージシャンはそっちに移るんじゃないのかな。

大ヒット曲があってその印税に頼って贅沢な生活をしてる一部のミュージシャンなら、違うのかもしれないけどね。
さすがに、何もしなくても毎年JASRACから1000万円単位でお金が入ってくるなら、例え著作権料の徴収がどれだけ怪しかろうと、どうでもいいと思えるかもしれません。
でもそれホント、人としてどうよ?

そんな中で、ファンキー末吉氏がJASRACと正面から戦っているのは、とってもすごいことです。
だって、爆風スランプという大人気バンドのメンバーで、ヒット曲「ランナー」の作曲者ですからね。
いままでJASRACから莫大な印税を受け取ってきたはずだし、JASRAC側からしても、優良顧客ですよ。
それも、配当が不十分とかいう理由じゃない。
ただ単に、収支の内訳を説明してほしい、というだけで、それをJASRACが拒否して、裁判にまでなってる。
どんな配当金だって、あるいは税金だって何だって、内訳を明かさないなんて、いまどきありえないでしょう。
しかも優良顧客に対してさ。

けっきょく裁判ではJASRACが勝ったんだけど、まあ法律的ないろいろな複雑なこともあるんだろうけど、僕はファンキー末吉ブログやSNSで経緯もあるていど追ってきて、どうにもスカっとしないどころか、この判決を受けてますますJASRAC=悪としか思えない。

細かいことは、この記事を読んでください(「JASRACの著作権使用料、分配は妥当なのか)。
裁判の件だけではなく、JASRACの様々な問題が簡潔によくまとめられています。
これ読んで、JASRACは素晴らしい!って思える人は、はたしているだろうか。


すごくシンプルに。
お金が絡むことで内訳を説明できないって、悪いことやってるのに決まってる。
だから、JASRACは悪い会社に決まってる。
少なくとも、音楽や文化のことを考えてるはずはない。
JASRACと、ついでにオリコンは、最低最悪の奴らとしか思えない。

自分がJASRACに食わせてもらうようなミュージシャンじゃなくて、良かった。
僕が今後ヒット曲を書いても、絶対にJASRACには登録しないことを、ここにハッキリ宣言しておきます。
作曲ぜんぜんしないけどね。

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