2023年10月以降のライブ予定

10/8(日)  ペーソス
相模湖　みの石滝キャンプ場
大人 8,000円（子供 4,000円）より
※チケット詳細はコチラ




『ユートピア ゴーゴー！』関西ツアー
with 山村誠一(steelpan, perc.)、己斐敏道(bass)

10/12(木) 
大阪　釜晴れ
Open 18:00 / Start 19:00
予約 3,000円 / 当日 3,500円
○大阪市西成区萩之茶屋2-7-5
【お問合せ・予約】080-1438-2702（釜晴れ）

10/13(金) 
兵庫　favorita
Open 18:30 / Start 19:00
チャージ 3,000円 (ドリンク付)

10/14(土)
岡山 渋川海岸　海の家「渋川カブーロ浜茶屋」
『瀬戸内トロピカ』
15:00〜19:00
料金：無料
○岡山県玉野市渋川2-5-3
【お問合せ】090-4154-4550（倉橋）

10/15(日)
高知　吾北村立上東小学校

10/17(月)
和歌山　和歌浦芸術区
時間：開場19:00／開演19:30
料金：3,000円（ドリンク別途）
○和歌山市新和歌浦4-16 tel:073-447-9170
【お問合せ／予約】073-422-4225（和歌山音楽愛好会フォルテ）



10/30(月)   ペーソス
新宿　道楽亭 
開場18:30 / 開演19:00
木戸銭 3000円（1ドリンク付き）
打ち上げ参加費 3500円(希望者のみ)

11/2(木) シルエット近藤
武蔵小山　武蔵小山商店
19時開場 / 20時開演
チャージ500円＋投げ銭

11/8(水) ムードクラリネット 
共演：はじめとおおじ(小林創- p + 木村おおじ- dr)
開場19:00／開演20:00
チャージ500円＋チップ

11/10(金) of Tropique  with ワダマコト(gt)
Open 19:00 / Start 20:00
3,000 円

11/22(水) ムードクラリネット
西荻窪　HANA
開場18:30 / 開演19:00
チャージ2500円＋ご飲食代

11/25(土) 上の助空五郎
阿佐ヶ谷　ザムザ

11/29(水) Four Muddy Dogs

11/30(木) ペーソス
新宿　道楽亭 
開場18:30 / 開演19:00
木戸銭 3000円（1ドリンク付き）
打ち上げ参加費 3500円(希望者のみ)

12/5(火) of Tropique
下北沢　Basement Bar

12/7(木) with 公平昭弘 (banjo)
新橋　Aratetsu Underground Lounge

12/11(月) with 塚本功 (g)
三鷹　バイユーゲイト
『ゴールデン近藤 & 塚本功』

12/17(日) Colombia En Carnaval
新宿　Marz
『JAPAN CUMBIA FESTIVAL 2023』
13:30 start
前売り4,300円 / 当日4,800円
チケットはコチラ

【LIVE】 
CARIBBEAN DANDY 
ROLANDO BRUNO (アルゼンチン) 
KAREN Y LOS REMEDIOS (メキシコ) 
DON CONDOR eta ÑORA ALACRAN (バスク) 
ROJO REGALO (大阪) 
MEXICAN CLUB BAND (DJ Set) (栃木) 
LOS TEQUILA COKES 
COLOMBIA EN CARNAVAL (コロンビア・日) 
ETO (プエルトリコ)

【Guest DJs】
AICONGA (Our Latin Way) 京都
【DJ`s】
藤井悟 aka SATOL.F (Caribbean Dandy) 
TETZ MATSUOKA (Club Ska) 
KAZ SUDO (Zoot Sunrise Sounds) 
AMEMIYA KSK (discos Papkin) 
TXAKO (Japonicus) 
TAGOOD (Murga Cumbiera) YONESUKE-SYSTEM (Stretch Four) 
MATXA (Los Tequila Cokes)
Visuals: MATCHA (Rebel Fiesta Party) 
Food/Catering: CLAUDIO OLMOS (アルゼンチン共和国大使館シェフ) 
Shops: VIVERO TOKYO・ZOOT SUNRISE SOUNDS・DISCOS PAPKIN・他


12/20(水) of Tropique
調布　Cross
『Fight for Rights meets Murga Cumbiera』
Open 18:00 / Start 18:30
Adv ¥3,000 / Door ¥3,500 
チケット取り置き → info@japonicus.com

【LIVE】 
OF TROPIQUE
ROLANDO BRUNO (アルゼンチン)
DON CONDOR eta ÑORA ALACRAN (バスク)
DURANGO 69 (メキシコ)
【DJ`s】
藤井悟 (Clandestino), TETZ MATSUOKA (Club Ska), KAZ SUDO (Zoot Sunrise Sounds), AMEMIYA KSK (discos Papkin), TXAKO (Japonicus), TAGOOD (Monte Bailanta), YONESUKE-SYSTEM (Stretch Four), MATXA (Los Tequila Cokes), SHIGEKI (Murga Cumbiera)
【visuals】MATCHA (Rebel Fiesta Party)



これを書いている2日前にジャニーズの会見がありました。
いくつも違和感があり、嫌な気分になりました。
ジャニーズやメディア側がひどいのは当たり前として、一般の人が加害者側を擁護するのに絶望します。
分かりやすいのは、よく言われてるけれど、ナチスドイツになぞらえることでしょう。
つまり、ジャニーズは凄惨な事件の加害者であり追求される側だということ。それに対して、厳しく非難されるタレントが可哀相って言うのは、人気があれば犯罪を犯してもOK、と認めることじゃないだろうか。まあこれが、ジャニー喜多川がずっと殺人を続けていたとしたら、さすがに擁護する人は少ないかもしれない。じゃあ性加害はいいのか。日本は、性加害を容認する国なのか。
もっとシンプルに、もし自分の子供や身近な人間が被害にあったとしたら、その加害者を責めないで！なんて言わないでしょう。他人の子供ならいいの？
どうしてみんなこんなにも想像力に乏しいんだろうか。

日本ではずっと、弱い立場の人間が声をあげると、こてんぱんに叩かれます。
伊藤詩織さんが、声をあげてバッシングされたのは日本だけでの経験だった、と言っていました。僕自身もアメリカに住んでいて感じたけれど、弱い立場の人が声をあげれば、まずはその勇気を讃えるのが普通です。仮にその主張に同意できなくても、声をあげるって自体が尊敬される行為のはず。それが反対に大勢から叩かれるなんて、少なくとも「先進国」では日本だけのことでしょう。
ちょうどインボイスもはじまりました。少し前に、インボイスで収入が減って廃業するアーチストは、社会から必要とされてないから辞めたらいい、という意見がありました。
でも、もし同じことが年収の高くない「サラリーマン」に起こったら、そんなこと言う？あるいは、自分の家族や身近な人が、制度の変更によって仕事を辞めなきゃいけなくなったらどうだろう。
どうしてこんなにも他人の気持ちを想像できないんだろうか。


ルールに従いましょう、って、ジャニーズの会見で加害者側のタレント井ノ原さんが言いました。
ルールと人の気持ちと、どっちが大事かということ。
僕はずっと、全てのルールは疑ってかかるようにしています。


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